2011年6月6日月曜日

学校等において空間放射線モニタリングを実施

2011.6.7更新
仙台市より、発表内容が公表されましたので、内容を入れ替えました。

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仙台市内の学校、保育所等におきまして、空間放射線のモニタリングを実施することとしましたので、お知らせいたします。
東京電力の福島第一原子力発電所における事故の発生を受け、これまでにも宮城県や東北大学が、仙台市内の空間放射線を測定してきたわけでございますが、いずれの測定結果につきましても基準値を十分下回っており、健康に影響を与えるレベルとはなってございません。
しかしながら、放射能に対する不安を持たれます市民の皆様、特にお子様の健康を心配される保護者の方々が多くいらっしゃいますので、今般、本市が独自に簡易型空間放射線測定器を購入して、小中学校や保育所などにおいて空間放射線のモニタリングを実施することとしたものでございます。
モニタリングは明後日6月8日から開始をいたします。
第一段階として、1週間ほどかけて市立学校、保育所、幼稚園、児童館など499の施設を対象に測定を進めてまいります。第二段階では、第一段階の測定結果と地域的バランスを考慮しまして、測定場所を選定し、1週間に1回の頻度で継続的な測定を行うという予定でございます。
測定結果につきましては、有識者の評価をいただいたうえで、ホームページ等を通じて公表してまいりたいと考えております。市民の皆様が安心して毎日の生活を送ることができますよう、可能な限りの情報の提供に努めてまいりたいと考えております。


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仙台市は、小学校などの大気中の放射線量のモニタリングを実施するとのことです。
まずは測定してみるということは一歩前進です。

ただ、何のための測定なのかよくわかりません。
運動場よりも校舎にいる時間の方が長いので、校舎でも測定しないと全体の被ばく量がつかめません。
測定結果をみてから判断基準をつくるのではなく、測定結果をみて、どうしたら年1ミリシーベルト以下になるか、対策を検討してもらいたいです。
仙台のスーパーでは、福島産の野菜は洗えば大丈夫なみたいに売られています。放射能は何ベクレルなのか表示もありません。仙台市は食物による内部被ばくも調べて市民を守ってくれるのでしょうか?
また、有識者とは誰なのでしょうか?年20ミリシーベルトを推奨している方々なのでしょうか?

1 件のコメント:

  1. 6.8の測定結果が公表されました。
    測定結果はそれなりにリーズナブルだと思います。それよりも判断(宮城県原子力安全対策室の見解)は、健康に影響を与えるレベルではないとなっています。
    しかし、その判断基準は線量限度の年1mSvではなく、食品の暫定規制値(年5mSv)で問題なく、食品と空間でおよそ年6mSvを許容していることになります。
    食品の暫定規制値はあくまでも事故後の暫定であり、年1mSvへ向けた取り組みが必要です。
    個人ではなるべく放射能の少ない食材(食品業者)を選ぶことをしないと、年1mSvは超えてしまうと思います。

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